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シンプルな説明書
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Text File
|
1996-10-26
|
3KB
|
48 lines
ソフト名:シンプルなランチャー v.1.3 Finderによって実行されるランチャー
配付方法:フリーウェア
転載方法:転載後メール
作者:田中 友幸 / JCF02521@niftyserve.or.jp
掲載者:同上
動作環境:LC575 漢字Talk J1-7.5.3
開発環境:LC575 漢字Talk J1-7.5.3
開発言語:スクリプト編集プログラム J1-1.1.1
圧縮方法:DropStuff 4.0
コメント:画面右端に小アイコン表示のウィンドウを展開するアップルスクリプトです
用意するもの
漢字Talk7.5.x搭載のMacintosh
アプリケーション、フォルダ等のエイリアスをいくつか
使用方法
用意したエイリアスを付属の「シンプルなランチャー項目」フォルダにいれます。
そのフォルダを「シンプルなランチャー」にドラッグ&ドロップします。
画面右端にメニューバーを縦にしたようなウィンドウが現われアイコンが整列します。
※ダブルクリックで起動すると前回ドロップしたフォルダが対象になります。
※一つのフォルダで足りない場合は複数のフォルダを必要な数だけまとめてドロップしてください。
アイコンの並び方について
アイコンは名前順に上から並びます。
ただし名前の先頭が"‐"(全角中点)のアイコンは下から並びます。(フォルダ向き)
クローズボックスの非表示について
「シンプルなランチャー」起動後の設定ダイアログ「クローズボックスを表示しますか?」で「いいえ」を選択するとより多くのアイコンを表示させることができます。ただし再起動や表示色数を変更したとき、「シンプルなランチャー項目」のウィンドウは配置がくずれてしまいます。再度「シンプルなランチャー」の実行が必要になります。
◎「シンプルなランチャー項目」にあとからアイコンを追加しても整列しない場合があります。そのときは追加したあとに「シンプルなランチャー項目」ウィンドウに表示されている最も上のアイコンの位置を少しだけ移動させてから実行してください。(ウィンドウの整頓でも可)
◎「シンプルなランチャー項目」ウィンドウの一部をクリックするか「シンプルなランチャー項目」フォルダをダブルクリックしてcommand+W を押すとウィンドウを閉じることができます。
注意事項
◎このスクリプトは、突然ダイアログを出して実行を停止する可能性があります。自動起動、自動運転の場合は注意が必要です。
◎複数のディスプレイが接続された環境は、まったく考慮してません。
◎確認した解像度は13インチのみです。他の解像度ではウィンドウが正しく表示されないかもしれません。
履歴
1.3.0 96/10/26 Finderに強制変更されないウィンドウサイズに変更(KT7.5.3対策)、アイコン表示間隔の変更
1.2.0 96/06/15 2回目以降起動の高速化(簡素化)、複数のフォルダに対応
1.1.0 96/03/25 アプリケーション本体にアイコン付加、モニタ解像度取得方法の変更
1.0.0 96/03/19 非常駐ランチャーを目標として作成(スクリプト機能拡張が入っているじゃないかという意見あり...)
最後に
このスクリプトは「スクリプト編集プログラム」で編集することが可能です。
本プログラムのいかなる使用による損害に対し一切責任を負いません。
何か問題点や意見などありましたらメールにて気軽にご連絡ください。